香川県について

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香川県の地理

香川県は平野が県土の半分ほどを占めており、県北部に広くまたがっている讃岐平野が有名です。讃岐平野とは香川県の平野を総称した呼び名で、東側から大川平野、高松平野、丸亀平野、三豊平野と呼ばれる平野から成り立っています。讃岐平野の特徴としては平野に突き出している円錐状の山塊があちこちにあることです。山塊の具体例としては丸亀平野に有り讃岐冨士と呼ばれている飯野山などがあります。香川県は河川の水量が少ないことから、渇水対策のため池が多数造られていることも特徴のひとつです。そのなかに日本最大の灌漑用の池である満濃池があり、大小あわせて14,000ほどのため池が県内各地に設置されています。

香川県が面している瀬戸内海に県域として多くの島々を有しており、国内で初めてオリーブ栽培に成功した小豆島をはじめ岡山県との間にあり、古代から海上交通の要所となっていた塩飽(しわく)諸島および金などの精錬業や近代美術に関連した観光業が中心産業の直島諸島などが代表的なものです。県南部には徳島県との境界付近に讃岐山脈が連なっており、そのなかで最高峰は竜王山(標高1059メートル)となっています。その他の山としては大川山(標高1042メートル)、大滝山(標高946メートル)などが挙げられます。